【トゥールーズ(フランス)共同】フランス・ラグビー協会は23日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の同国代表で主将を務めるSHデュポンが22日、骨折した顔の手術を受けたと発表した。ロイター通信などが報じた。協会の声明によると数日中にチームに戻るが、プレー再開の時期には言及していない。
21日のナミビア戦で危険なタックルを受けて負傷し、後半途中で退いていた。1次リーグA組のフランスは3戦全勝で、次は10月6日にイタリアと対戦する。
21日のナミビア戦で危険なタックルを受けて負傷し、後半途中で退いていた。1次リーグA組のフランスは3戦全勝で、次は10月6日にイタリアと対戦する。
(2023年09月23日 23時43分 更新)