台風１３号は７日、日本の南の海上を北寄りに進んだ。９日にかけ東日本や北日本に接近し、進路によっては上陸する恐れがある。伊豆諸島では８日午前にかけ、局地的豪雨をもたらす線状降水帯が発生する可能性がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒を呼びかけた。
気象庁によると、台風１３号は７日午前９時現在、時速約２５キロで北北東に進んだ。中心気圧は９９８ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は１８ｍ、最大瞬間風速は２５ｍ。中心の南東側２２０キロ以内と北西側１６５キロ以内は風速１５ｍ以上の強風域。
東日本では９日にかけ、台風周辺や本体の発達した雨雲により大雨となる所がある。
気象庁によると、台風１３号は７日午前９時現在、時速約２５キロで北北東に進んだ。中心気圧は９９８ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は１８ｍ、最大瞬間風速は２５ｍ。中心の南東側２２０キロ以内と北西側１６５キロ以内は風速１５ｍ以上の強風域。
東日本では９日にかけ、台風周辺や本体の発達した雨雲により大雨となる所がある。
（2023年09月07日 10時48分 更新）
