12日午後1時55分ごろ、新大阪発鹿児島中央行きの新幹線「さくら557号」(8両編成)が相生―岡山間を走行中、博多総合車両所から「運転台のモニターに不具合の表示が出る可能性がある」と東京指令所に連絡があった。岡山駅で到着した車両を交換し、29分遅れで運転を再開した。
JR西日本によると、車両の故障はなかった。この列車を含む下り7本が遅れ、約3400人に影響した。
JR西日本によると、車両の故障はなかった。この列車を含む下り7本が遅れ、約3400人に影響した。
(2023年08月12日 19時36分 更新)