【ニューヨーク共同】米大リーグ、エンゼルスが大谷翔平(29)をトレードの候補から外したと26日、スポーツ・イラストレーテッド誌(電子版)が報じた。同誌は球団に近い筋からの情報とし、エンゼルスは8月1日(日本時間同2日)のトレード期限が迫る中で、買い手に回って投手陣の補強に動くという。
メジャートップの36本塁打を放ち、投打「二刀流」で活躍する大谷のトレードを巡っては、大リーグ公式サイトが25日に「球団は(期限の)ぎりぎりまで熟考する構えだ」と報道するなど臆測や情報が飛び交っている。エンゼルスは52勝49敗でア・リーグ西地区の3位。9年ぶりのプレーオフに可能性を残している。
メジャートップの36本塁打を放ち、投打「二刀流」で活躍する大谷のトレードを巡っては、大リーグ公式サイトが25日に「球団は(期限の)ぎりぎりまで熟考する構えだ」と報道するなど臆測や情報が飛び交っている。エンゼルスは52勝49敗でア・リーグ西地区の3位。9年ぶりのプレーオフに可能性を残している。
(2023年07月27日 10時56分 更新)