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吉田3安打、首位打者に浮上 大谷は3三振、4連勝で止まる

 メッツとの第2試合の1回、左前打を放つレッドソックス・吉田=ボストン(共同)
 メッツとの第2試合の1回、左前打を放つレッドソックス・吉田=ボストン(共同)
 カージナルス戦の5回、中前適時打を放つカブス・鈴木=シカゴ(ゲッティ=共同)
 カージナルス戦の5回、中前適時打を放つカブス・鈴木=シカゴ(ゲッティ=共同)
 レイズ戦の8回から登板し、2/3回を1安打2失点だったオリオールズ・藤浪=セントピーターズバーグ(USAトゥデー・ロイター=共同)
 レイズ戦の8回から登板し、2/3回を1安打2失点だったオリオールズ・藤浪=セントピーターズバーグ(USAトゥデー・ロイター=共同)
 メッツ戦の1回、左前打を放つレッドソックス・吉田。投手シャーザー=ボストン(共同)
 メッツ戦の1回、左前打を放つレッドソックス・吉田。投手シャーザー=ボストン(共同)
 パイレーツ戦の3回、空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 パイレーツ戦の3回、空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 【ボストン共同】米大リーグは22日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はボストンで行われたメッツとの2試合目に「2番・左翼」で出場し、4打数3安打1打点、打率3割1分9厘で首位打者に浮上した。チームは8―6で勝った。

 前日降雨サスペンデッドで四回途中から再開した1試合目は3打数無安打。メッツの千賀は再開後は登板せず、3回1/3を3失点(自責点2)で、メッツが5―4で勝利。

 エンゼルスの大谷はパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数無安打、3三振だった。チームは0―3で敗れ、連勝が4で止まった。

 カージナルス戦に「5番・右翼」で出場したカブスの鈴木は5打数3安打2打点。チームは8―6で勝った。オリオールズの藤浪はレイズ戦の八回に4番手で2/3回を投げ、1安打2失点、2四球だった。チームは6―5で勝った。

(2023年07月23日 13時15分 更新)

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