気象庁は21日、四国と北陸が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より四国は4日遅く、北陸は2日早い。昨年の梅雨明けは、四国が7月22日ごろだったが、北陸は時期を特定できていない。
気象庁によると、向こう1週間は、湿った空気などの影響で雲の広がりやすい日もあるが、高気圧に覆われ晴れる日が多い見込み。
沖縄は6月25日、奄美は同26日、中国と近畿、東海は7月20日に梅雨明けが発表されている。
気象庁によると、向こう1週間は、湿った空気などの影響で雲の広がりやすい日もあるが、高気圧に覆われ晴れる日が多い見込み。
沖縄は6月25日、奄美は同26日、中国と近畿、東海は7月20日に梅雨明けが発表されている。
(2023年07月21日 11時31分 更新)