JR西日本中国統括本部は20日、落石の影響で取りやめていたJR芸備線東城―備後落合間(庄原市)の運行を29日から再開すると発表した。
3月下旬に備後八幡―内名間で落石があり、新見発備後落合行き普通列車が線路内で接触。東城―備後落合間で線路脇の斜面の調査や防護網の設置といった工事を進めてきた。この区間を代替輸送していたバスの運行は今月28日で終了する。
3月下旬に備後八幡―内名間で落石があり、新見発備後落合行き普通列車が線路内で接触。東城―備後落合間で線路脇の斜面の調査や防護網の設置といった工事を進めてきた。この区間を代替輸送していたバスの運行は今月28日で終了する。
(2023年07月20日 20時10分 更新)