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「大型サイド」芥川賞に市川さん 障害者と社会の距離問う 読書文化の「特権性」指摘

 芥川賞の受賞が決まった市川沙央さんのデビュー作「ハンチバック」には、重い障害のある主人公から見た日常の風景が独自の視点でつづられる。中でも紙の本を読むことに難儀し、健常者を前提にした読書文化の「特権...
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(2023年07月20日 10時33分 更新)

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