東京・中野の重体男性死亡 住人の行方追う、警視庁
東京都中野区のマンションで１０日未明に血を流して倒れているのが見つかった重体の男性が１１日、搬送先の病院で死亡が確認されたことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁野方署は、連絡が取れないマンションの住人が事情を知っているとみて行方を追っている。
署や捜査関係者によると、死亡した男性は５０～６０代で頭や顔に殴られたような痕が複数あった。
事件は１０日午前０時５０分ごろ、マンション５階にある部屋の玄関付近に「男性が血だらけで倒れている」と１１９番があり、発覚した。
署や捜査関係者によると、死亡した男性は５０～６０代で頭や顔に殴られたような痕が複数あった。
事件は１０日午前０時５０分ごろ、マンション５階にある部屋の玄関付近に「男性が血だらけで倒れている」と１１９番があり、発覚した。
（2023年07月11日 20時54分 更新）
