6日午前5時ごろ、福山市大門町のJR山陽線東福山―大門間で、福山発岡山行き普通列車(4両編成、乗客約15人)の男性運転士が、架線に倒れかかりそうな木2本(高さ約8メートルと約10メートル)に気付き停車した。列車との接触はなく、けが人はいなかった。
JR西日本中国統括本部によると、撤去作業のため福山―笠岡間で約3時間運転を見合わせた。上下8本が運休、同7本が最大約2時間半遅れ、約6500人に影響した。
JR西日本中国統括本部によると、撤去作業のため福山―笠岡間で約3時間運転を見合わせた。上下8本が運休、同7本が最大約2時間半遅れ、約6500人に影響した。
(2023年07月06日 10時27分 更新)