永野２０位、クラークが初Ｖ 全米オープンゴルフ最終日
【ロサンゼルス共同】男子ゴルフのメジャー第３戦、全米オープン選手権は１８日、ロサンゼルスのロサンゼルスＣＣ（パー７０）で最終ラウンドが行われ、８位からスタートした永野竜太郎は７５とスコアを落とし、通算１オーバーの２８１で２０位だった。１２位から出た松山英樹は７５と崩れ、３オーバーの３２位。
首位タイから出たウィンダム・クラーク（米国）が７０にまとめ、通算１０アンダーでメジャー初優勝。ツアー通算２勝目で賞金３６０万ドル（約５億１１２０万円）を獲得した。１打差２位はロリー・マキロイ（英国）。桂川有人は７４で通算９オーバーの５８位で、石川遼も７４で１４オーバーの６３位だった。
首位タイから出たウィンダム・クラーク（米国）が７０にまとめ、通算１０アンダーでメジャー初優勝。ツアー通算２勝目で賞金３６０万ドル（約５億１１２０万円）を獲得した。１打差２位はロリー・マキロイ（英国）。桂川有人は７４で通算９オーバーの５８位で、石川遼も７４で１４オーバーの６３位だった。
（2023年06月19日 11時27分 更新）
