新見美術館(新見市西方)で開催中の創作人形作家・高橋まゆみさん=長野県=の作品展(同市、テレビせとうちなど主催)の来場者が16日、1万人を超えた。
1万人目は、夫と訪れた倉敷市の会社員斎藤啓子さん(71)。作品展の協賛企業で、ひな人形の製造販売を手がける「日本貿易産業」(高梁市本町)の飯塚貞行代表(90)から作家のサイン入り図録などを受け取った。斎藤さんはこの日が誕生日で「思わぬプレゼントをもらい、びっくりした」と笑顔を見せていた。
作品展は4月22日に開幕。表情豊かな創作人形で幅広い人気を集める高橋さんが、農村部の日常場面をモチーフに制作した31作品約80体の人形が並ぶ。
会期は25日まで。午前9時半~午後5時。月曜休館。観覧料は一般900円、大学生500円など。問い合わせは同美術館(0867―72―7851)。
1万人目は、夫と訪れた倉敷市の会社員斎藤啓子さん(71)。作品展の協賛企業で、ひな人形の製造販売を手がける「日本貿易産業」(高梁市本町)の飯塚貞行代表(90)から作家のサイン入り図録などを受け取った。斎藤さんはこの日が誕生日で「思わぬプレゼントをもらい、びっくりした」と笑顔を見せていた。
作品展は4月22日に開幕。表情豊かな創作人形で幅広い人気を集める高橋さんが、農村部の日常場面をモチーフに制作した31作品約80体の人形が並ぶ。
会期は25日まで。午前9時半~午後5時。月曜休館。観覧料は一般900円、大学生500円など。問い合わせは同美術館(0867―72―7851)。
(2023年06月16日 12時15分 更新)