岡山市立操山中 コロナで学級閉鎖 5類移行後で市内初 生徒8人症状
岡山市は22日、市立操山中で生徒8人に新型コロナウイルス感染症とみられる症状があり、23~25日に学級閉鎖すると発表した。新型コロナが原因の学級閉鎖は、感染症法上の位置付けが5類へ移行してから市内で初めて。
市によると、いずれも発熱、頭痛、鼻水、せきといった症状を訴え、うち3人が医療機関で新型コロナと診断された。
市は今後も新型コロナによる学級閉鎖などがあれば、季節性インフルエンザと同様に学校名や患者数を発表する方針。
市によると、いずれも発熱、頭痛、鼻水、せきといった症状を訴え、うち3人が医療機関で新型コロナと診断された。
市は今後も新型コロナによる学級閉鎖などがあれば、季節性インフルエンザと同様に学校名や患者数を発表する方針。
(2023年05月22日 20時07分 更新)