岡山県内は26日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で気温が下がった。岡山市中心部では午前5時54分に7・3度(平年11・0度)になるなど、全16観測地点のうち、真庭市蒜山上長田を除く15地点で今季最低の気温を観測。全地点で10度を下回った。
同日午前9時までの各地の最低気温は、新見市千屋2・3度(5・1度)、津山市5・2度(8・9度)、倉敷市7・7度(11・2度)など。11月上旬、中旬並みの寒さとなった。
岡山地方気象台は「県南では日中、気温は21度前後まで上昇する見込み。30日ごろまでは晴れる日が多くなるだろう」としている。
同日午前9時までの各地の最低気温は、新見市千屋2・3度(5・1度)、津山市5・2度(8・9度)、倉敷市7・7度(11・2度)など。11月上旬、中旬並みの寒さとなった。
岡山地方気象台は「県南では日中、気温は21度前後まで上昇する見込み。30日ごろまでは晴れる日が多くなるだろう」としている。
(2022年10月26日 10時49分 更新)