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踊りに花火 ごんごまつり楽しんで 津山市中心部で9、10日開催

踊りに花火 ごんごまつり楽しんで 津山市中心部で9、10日開催
 第44回津山納涼ごんごまつり(津山市、津山商工会議所などでつくる実行委主催)が9、10日に市中心部で開かれる。初日はごんご(津山地方の方言でカッパ)に扮(ふん)して市民らが踊るごんごおどり、2日目は岡山県内最大級の約5千発の打ち上げ花火がメイン。新型コロナウイルス感染対策と熱中症予防を徹底して、3年ぶりとなる夏の祭典を繰り広げる。

 ごんごおどりは9日午後5時にスタート。町内会や職場単位でつくる踊り連16チーム約500人が約200メートルにわたって練り歩く。2012年に実行委が創作し、今年で10周年となる踊り「和っしょい!津山」のパレード(14チーム約150人)も続いて盛り上げる。10日の花火の打ち上げは同8時。5分前からカウントダウンを行い、華やかな大輪で夏の夜空を彩る。

 吉井川河川敷北岸の今井橋付近にはステージを設け、9日は和太鼓演奏やダンス、オカルトを中心としたネタで活動する放送作家コンビで、市出身の早瀬康広さんがメンバーの「都市ボーイズ」が怪談トークを披露。10日はヒップホップをはじめ、レゲエ歌手のPUSHIM(プシン)らがパフォーマンスを繰り広げる。

 今回から密状態にならないようごんごおどりの会場は従来の鶴山通りから西に約500メートル離れ、道幅の広い奴(やっこ)通りに変更。猛暑を避けるため、例年よりも開催日を約1カ月早めるとともに開始時間を2時間遅らせ、午後4時とした。自宅でも楽しめるよう両日とも動画投稿サイト・ユーチューブでライブ配信を初めて行う。

 実行委は「ニューノーマル(新常態)に対応した形で、夏の一大行事を楽しんでもらいたい」としている。

 荒天時はごんごおどりは中止、花火大会は11日に順延する。問い合わせは実行委事務局の市観光振興課(0868―32―2082)。

(2022年07月07日 10時19分 更新)

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