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津島小50周年で記念事業計画 実行委、ステッカーやクイズラリー

津島小近くの店舗に張り出された50周年記念ステッカー
津島小近くの店舗に張り出された50周年記念ステッカー
 2021年度に創立50周年を迎える津島小(岡山市北区津島本町)の保護者らでつくる実行委員会が、地域全体で節目の年を盛り上げようと、PRステッカーを作り、地元の飲食店などに配っている。春以降、多彩な記念事業を計画しており、学区の歴史や学校に関する知識を問う「津島学検定」や地域を巡るクイズラリーなどの準備を進めている。

 ステッカーには、津島小の校舎をイメージしたイラストや校章、記念事業のテーマ「世代を超えて楽しもう」をあしらった。今月20日に完成。学区内の飲食店などに配り、店の入り口や窓などに掲示してもらっている。地域の人たちに記念の年をアピールし、地元の店に足を運ぶきっかけにもしてもらおうと発案した。

 新型コロナウイルス禍の中で50周年を迎えたため、記念事業は「3密(密閉、密集、密接)」を避ける形を考えている。「津島学検定」はオンラインなどで検討を進めているほか、クイズに答えながら学区を巡る「ミステリーラリー」は好きな日程でチャレンジしてもおうとしている。PR動画も作り、ネット配信する計画だ。

 実行委は昨年3月に発足。保護者有志ら15人で構成し、月1回ペースで集まって準備してきた。昨年9月からは、2カ月に1回ペースで50周年記念の新聞を発行し、過去の周年行事や卒業生などを紹介している。

 井平岳志実行委員長(45)は「記念事業を通じ、新型コロナウイルス禍で沈んだ気持ちを盛り上げたい。子どもたちには郷土愛を深めるきっかけにしてもらいたい」と話している。

(2021年01月26日 09時30分 更新)

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