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コロナ苦境 倉敷の製造業者応援 スーパーなど特産品72品販売

特設コーナーで品定めする買い物客=イオン倉敷店
特設コーナーで品定めする買い物客=イオン倉敷店
 倉敷市内で生産された加工食品や特産品を割安で販売し、新型コロナウイルス禍で苦境に立つ製造業者を応援する同市の「made in くらしき」キャンペーンが15日、市内のスーパーなどで始まった。

 総合スーパー・イオン倉敷店(同市水江)は特設コーナーを設け、玉島地区の豊島屋(てしまや)のとんかつソース、児島地区のくらしき塩屋の田舎粒味噌(みそ)といった調味料をはじめ、酒や食料品など72品を販売。商品は各売り場にもあり、購入時に最大30%のWAONポイントを付与する。31日まで。

 この日は伊東香織市長も駆け付け、「地元の商品を買って応援してほしい」と買い物客らに呼び掛けた。

 市出身の男性会社員(59)=笠岡市=は藤戸まんぢゅうを購入。「懐かしい味。コロナで大変だと思うので応援したい」と話していた。

 天満屋ストア(岡山市)は2月28日まで、県内外に展開する49店で食料品を最大3割引きで販売。ホームセンターのタイム(同)も県内11店で2月28日まで、作業資材や靴などを1割引きで売る。

 同事業は、市が売り場の設置費(上限50万円)と販売実績に応じた商品の割引分(同350万円、割引率は同30%)を負担。販路の開拓、拡大も目指す。市事業継続支援室によると、参加店舗は3月末までに順次増える見込み。

(2021年01月15日 19時15分 更新)

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