岡山駅広場でハロウィーン 仮装はコロナ禍で少なめ?
ハロウィーン本番の31日夜、JR岡山駅東口広場には人気アニメのキャラクターなどに扮(ふん)した若者たちが集まった。
同広場には午後6時ごろから、顔にゾンビメークを施すなどした仮装グループが増え始めた。県警とJR西日本岡山支社は昨年と同様に警戒要員を配置。トラブル防止に目を光らせたほか、マスク着用など新型コロナウイルスの感染予防も呼び掛けた。
毎年訪れているという倉敷市、会社員男性(19)は「昨年の駅前は満員電車のようだったが、今年はコロナの影響か人が少ない。マスクを着け、適度な距離を保って楽しみたい」と話した。
岡山市内ではここ数年、SNS(会員制交流サイト)や口コミなどで広まり、若者らが自然発生的に集まっているという。
同広場には午後6時ごろから、顔にゾンビメークを施すなどした仮装グループが増え始めた。県警とJR西日本岡山支社は昨年と同様に警戒要員を配置。トラブル防止に目を光らせたほか、マスク着用など新型コロナウイルスの感染予防も呼び掛けた。
毎年訪れているという倉敷市、会社員男性(19)は「昨年の駅前は満員電車のようだったが、今年はコロナの影響か人が少ない。マスクを着け、適度な距離を保って楽しみたい」と話した。
岡山市内ではここ数年、SNS(会員制交流サイト)や口コミなどで広まり、若者らが自然発生的に集まっているという。
(2020年10月31日 21時16分 更新)