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コロナ禍で探ろう 新しい生活様式(4)外食 会話控えめ、お酌避けて

コロナ禍で探ろう 新しい生活様式(4)外食 会話控えめ、お酌避けて
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響をもろに受けた飲食店にも客足が徐々に戻っているという。そこで、店で食事をする際の注意点を挙げたい。

 マスクを着用して入店し、食事前は手洗いをしっかりと。外したマスクはテーブルには置かず、市販の専用ケースなどに入れて保管するのが望ましいとされる。食事中の会話は控えめにし、お酌や回し飲みは避けよう。料理は大皿ではなく、あらかじめ取り分けてもらう。セルフサービスのフードコートなどではテーブルを除菌シートで丁寧に拭いておきたい。

 一方、日本フードサービス協会などの業界団体も、ガイドラインを策定して加盟各店に感染対策の徹底を求めている。その内容は、混雑時の入店制限▽テーブルはパーティションで区切るか、間隔を空けて横並びで座る(少人数の家族や介助者が必要な場合は対面可)▽他グループとの相席は避ける―など多岐にわたる。安全に、気持ちよく食事を楽しむため、利用客の側にも協力する姿勢が必要だろう。

 外出自粛で需要が増した料理のデリバリーやテークアウトも引き続き積極的に活用したいところ。ただ、これから高温多湿の時期を迎え、食中毒予防も重要だ。料理を常温で放置せず、手を洗って速やかに食べたい。

(2020年06月01日 09時00分 更新)

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