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コロナ禍で探ろう 新しい生活様式(2)外出 流行地への往来避ける

コロナ禍で探ろう 新しい生活様式(2)外出 流行地への往来避ける
 新型コロナウイルスの感染対策として、「ステイホーム」が合言葉だった時期はひとまず過ぎたが、外出が感染リスクを高めることに変わりはない。出掛ける際はウイルスが市中に潜む可能性を想定しておく必要がある。

 県は現在、県境をまたぐ移動を控えるよう要請しており、緩和された後も感染流行地との往来は可能な限り回避する。都道府県ごとの感染状況を速報サイトなどでチェックしておきたい。

 帰省や出張はやむを得ないときに限り、古里の家族との交流や仕事の打ち合わせなどには、無料通信アプリのテレビ電話機能やビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」などオンラインの活用を検討したい。

 電車やバス、飛行機などの公共交通機関は混雑した場合、クラスター(感染者集団)発生が懸念される3密(密閉、密集、密接)状態になりかねない。利用する際は混む時間帯を避けた上で、必ずマスクを着用し会話も控える。少々の距離なら徒歩や自転車での移動が推奨されている。

 万が一、発症したときの接触者調査に役立てるため、いつ、どこで、誰と会ったかをメモする習慣もつけておきたい。そもそも発熱などの風邪症状があるときは医療機関への受診以外に外出しないことが強く求められる。

(2020年05月29日 06時50分 更新)

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