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善意のマスク募る「助け合い箱」 岡山・富山学区の住民団体が設置

善意のマスクを募る助け合いボックス=富山公民館
善意のマスクを募る助け合いボックス=富山公民館
 子どもや高齢者を新型コロナウイルスの感染から守ろうと、岡山市中区富山学区の住民団体などが、善意の手作り布マスクを募る活動に取り組んでいる。公民館などに「助け合いボックス」と銘打った箱を置き、提供を呼び掛けている。

 同連合町内会と地域の女性でつくる「福泊すこやかサロン」、富山公民館(中区福泊)の3者が協力。4月下旬に同公民館と富山コミュニティハウス(同所)の2カ所にボックスを設置した。家庭で手作りしたマスクのほか、政府が配る布マスクも入れてもらう。

 地域の高齢者に手作りマスクを届けている同サロンの活動がきっかけとなり企画した。現在、約70枚が集まっており、児童養護施設や放課後児童クラブ、高齢者施設に届ける計画。

 富山公民館の渋谷寿郎館長は「新型コロナで地域の活動も影響を受けている。絆を再確認するきっかけにしたい」と話す。

(2020年05月29日 15時14分 更新)

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