3日のアウェーいわき戦(〇2―1)で声をかけさせていただいたのは千葉県在住の古谷明彦さん。穏やかな雰囲気の古谷さんは10年ほど前に岡山市で働かれていた際にファジアーノのサポーターとなり、今も応援を続けられています。(亀井良平)
――よろしくお願いします。今日はどちらから来られましたか?
千葉県の柏市から来ました。岡山には10年ほど前に仕事の関係で2年ほど住んでいました。岡山市内のシティライトスタジアムの歓声が聞こえるくらいのところです。
――そうなんですね!
それから千葉県の柏に引っ越した後もファジアーノの様子はチェックしていました。今年は1年間、ビジターを中心に観戦に行っています。詳しくは言えないのですが、今年はチームを追おうと決めました。ファジアーノを通していろんな地域に行けるのも良いところですね。今回は小名浜港に行かせてもらいました。
――そもそもファジアーノを応援しようと思ったきっかけは?
岡山に住んでいたときに歓声が聞こえてきまして。サポーターの方を目のすることも多く、スタジアムに行ってみようと思いました。
――なぜ2回目の応援に?
応援したくなるというか、そうした気持ちになりました。
――今日のチームに何を期待しますか?
勝つことがもちろん良いのですが、選手の皆さんは一生懸命頑張っておられるので、私は応援するだけです。選手のみなさんにとにかく頑張っていただければと思います。