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雪舟になりきり座禅や水墨画 総社・宝福寺で児童が「修行」

宝福寺の方丈で座禅に挑戦する小学生

 室町時代の画僧・雪舟が少年時代を過ごした宝福寺(総社市井尻野)で4日、座禅や水墨画の体験学習会が開かれ、地元の小学生が雪舟になった気持ちで“修行”に励んだ。

 市内の小学1~6年生32人が参加。同寺の方丈で、小鍛治元慎住職から雪舟が涙でネズミの絵を描いたという逸話を聞いた後、座禅に挑戦。小鍛治一圭副住職から「座禅は心をきれいにする時間。呼吸に集中して頭の中を空っぽにしよう」との指導を受け、静かに座った。

 水墨画体験では同寺の三重塔や雪舟の肖像画、方丈から見える風景などを描いた。このほか、茶道や食事の作法を学んだ。

 山手小6年男子(11)は「座禅のときは足が痛くなっても頑張った。水墨画は曲線を描くのが難しかったけどうまく描けた」と話していた。

 体験学習会は雪舟の没後500年を記念し、2006年から市文化協会が開いている。

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