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『Believe-君にかける橋-』開始20分で天海祐希、木村拓哉“狩山”の妻・玲子が衝撃の告白「ウソでしょ」「つらい…」

4月期木曜ドラマ『Believe -君にかける橋-』初回場面カット(C)テレビ朝日
4月期木曜ドラマ『Believe -君にかける橋-』初回場面カット(C)テレビ朝日
 俳優・歌手の木村拓哉が主演するテレビ朝日開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜 後9:00)がきょう25日に初回拡大スペシャルで放送された。第1話から怒とうの展開が続いた同ドラマで冒頭20分、木村演じる主人公・狩山の妻・玲子(天海祐希)の告白が話題を呼んだ。

【秘蔵場面写真】木村拓哉、竹内涼真らメインキャストが意味深な表情

 テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく。先の読めない手に汗握る“サスペンス”とスリリングかつ心に染み渡る“人間ドラマ”が交錯する壮大な物語を紡いでいく。

 東京都の一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山は万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。その責任を問われ、刑務所に収容されてしまう。

※以下ネタバレあり

 ある日、面会に現れたのは狩山が、いつの間にかすれ違い、距離が生まれてしまっていた妻・玲子(天海)が面会に現れ「これ出すから」「犯罪者の妻のまま死にたくない」と突き出したのは離婚届だった。

 事故の原因を疑う玲子に、実は自分の設計変更ではないと打ち明ける狩山だが、玲子は「私、ガンなんです。治療を受けたけどあなたの裁判中の転移が見つかりました。詳しいことを言ってもわからないから省略します」と告白。信じられない様子の狩山に「最悪の場合はもって1年。だからあなたが出所する頃にはいない可能性が高い」と告げる。

 実は回想シーンで旅行に出かけたと思われた玲子だったが実は検査入院だったことが明かされる。「細かく緻密なあなたは痩せたのには気付いたのに…。夫婦には逃しちゃいけない瞬間がありますって話よ。じゃ、多分これはこの世で会う最後だと思う」と立ち去ってしまう。これに「ウソでしょ」「つらい…」「痩せた理由はそこだったのか」「なかなかヘビーな展開が続く…」とSNSではショックを受ける投稿が続出。

 一方、夫婦の回想シーンではテンポの良い会話も繰り広げられ、ラストには狩山から「もう、うそはつかない」という手紙が届き意味深な表情を浮かべる玲子の姿も。「凄い世界線」「キムタクの妻が天海祐希ってだけで強い」「木村くんと天海さんの2ショットいい」「天海さんは絶対裏切らない!!!」とコンビネーションに期待する声も寄せられた。

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(2024年04月25日 22時09分 更新)

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