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広末涼子、出産後にデニムを封印「お母さん感が強くなりすぎるかなと」 40代に入って解禁

出産後にデニムを封印したことを明かした広末涼子 (C)ORICON NewS inc.
出産後にデニムを封印したことを明かした広末涼子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の広末涼子(43)が17日、東京ビッグサイトで行われた『第11回 FaW TOKYO』内で行われた『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』ローンチイベントに登壇。離婚、所属事務所からの独立後初の公の場となった。

【全身ショット】封印したデニム、透け感のある白のトップス姿を披露した広末涼子

 広末は、昨年5月に映画『最後まで行く』の舞台あいさつ以来、11月ぶりの公の場となる。広末は、白のトップスにデニムを合わせて登場。サステナブル×タレントで西川明秀CEOとトークショーを実施した。

 お気に入りのファッションアイテムについて広末は「デニムは昔から好きで。でも、実は自分が母親になった時にちょっとデニムを封印した時期があって」と明かす。その理由について「お母さん感が強くなりすぎるかなと思って。女優感を出していかなきゃ、ヒール履かなきゃみたいな(笑)。まだ20代前半はそう思ってたんですけど」と照れ笑い。

 そんな思いもあったが「ファッションはシンプルだけど自分の中から出てくるものを楽しめる大人になりたい」という考えに変化。「実は40代に入って自分はデニムを解禁したんです」とにっこり。「最近、そのデニムでも、例えばウォッシュの段階で炭で染めていたりとか、製造工程もいろんなブランドがちゃんと明らかにして消費者に見せてくれるのがすごくいいなと思って。意識して購入するようになりました」と笑顔で口にしていた。

 昨年6月7日に『文春オンライン』(週刊文春)で、広末とフレンチレストランのオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が伝えられ、同月14日から広末が無期限謹慎処分に。同年7月23日にアーティストのキャンドル・ジュン氏との離婚を発表。今年2月には、所属事務所のフラームを退所し独立。自身の公式サイトを立ち上げ「お芝居と真摯に向き合っていきたいと考えております」とメッセージを伝えていた。

 『BIOTECHWORKS-H2』は東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業。廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』プロジェクトを立ち上げた。イベントでは、サステナブル×タレントでトークショーが行われる。

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(2024年04月17日 11時57分 更新)

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