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山陽新聞杯県ユースサッカー開幕 ヴィパルテ、鷲羽FCなど8強

白熱した攻防を繰り広げるヴィパルテ(白いユニホーム)と京山中の選手たち=岡山県補助陸上競技場
白熱した攻防を繰り広げるヴィパルテ(白いユニホーム)と京山中の選手たち=岡山県補助陸上競技場
熱戦を繰り広げるヴィパルテ(白)と京山中(青)の選手たち=岡山県補助陸上競技場
熱戦を繰り広げるヴィパルテ(白)と京山中(青)の選手たち=岡山県補助陸上競技場
 サッカー中学年代の岡山県王座を懸けた「2023山陽新聞カップ第32回県ユース(U―15)選手権大会」(県サッカー協会、山陽新聞社主催、岡山県民共済特別協賛)は16日、岡山市の県補助陸上競技場と笠岡市の笠岡陸上競技場で開幕。1回戦6試合があり、ヴィパルテ、鷲羽FC、ボンボネーラ岡山などが8強入りした。

 大会は備前、備中、美作の各地区予選を勝ち抜くなどした14チームがトーナメントで争う。県補助陸上競技場であった「ヴィパルテ―京山中」は、ヴィパルテが巧みなパス回しで主導権を握ると2―0で京山中を退けた。

 第2日の17日は両競技場で準々決勝と準決勝を実施。最終日の18日は岡山市のシティライトスタジアムで決勝と3位決定戦がある。

(2023年09月16日 19時55分 更新)

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