激しい雨の中、行われたアウェー大宮戦。ファジアーノ岡山は５月のホーム戦同様、１点リードしながら後半ロスタイムにアルディージャに追い付かれ、１－１のドローに終わった。

　ゲームが動いたのは後半４３分。ファジアーノは、いずれも後半途中出場したバイスから末吉、チアゴアウベスへとボールをつなぎ、理想的な形で先制点を挙げた。しかし後半ロスタイム５分、ピンポイントクロスを頭で合わされ、まさかの失点。勝利を目前にして、勝ち点３をつかみ損ねた。試合の様子を写真で振り返る。





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