沙弥島 (しゃみじま)
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面積0.28平方キロ、人口92人(2022年3月1日現在)。坂出市沖約4キロに浮かぶ島だったが1967年、番の州臨海工業団地造成に伴い地続きとなった。
万葉集ゆかりの地で、柿本人麻呂が「玉藻よし 讃岐の国は 国柄か…」との歌を詠んだといわれる。弥生時代から古墳時代にかけての製塩遺跡が発見されたナカンダ浜は県史跡。近くには、香川県立東山魁夷せとうち美術館や瀬戸大橋記念公園がある。
お店・施設情報
【会期】 <時期>
春【作品】 <前回からの継続>
ターニャ・ブレミンガー「階層・地層・層」、藤本修三「八人九脚」
<今回初>
南条嘉毅「幻海をのぞく」、レオニート・チシコフ「月への道」(制作:Office Toyofuku)