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米女子ゴルフ、西郷は3位に後退 第2R、古江と西村7位

 第2ラウンド、4番でショットを放つ西郷真央。通算6アンダーで3位=リバティーナショナルGC(共同)
 第2ラウンド、4番でショットを放つ西郷真央。通算6アンダーで3位=リバティーナショナルGC(共同)
 【ジャージーシティー(米ニュージャージー州)共同】米女子ゴルフのみずほアメリカズ・オープンは17日、ニュージャージー州ジャージーシティーのリバティーナショナルGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、2位から出た西郷真央は4バーディー、1ダブルボギーの70で回り、通算6アンダーの138で3位とした。首位と3打差。

 ともに69をマークした古江彩佳と西村優菜が通算5アンダーの7位につけ、同じく69の畑岡奈紗は1アンダーの46位。イーブンパーの稲見萌寧、2オーバーの笹生優花、6オーバーの渋野日向子は予選落ちした。アタヤ・ティティクル(タイ)が9アンダーで首位に立った。

(2024年05月18日 08時49分 更新)

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