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ローマ教皇、ベネチア観光過剰に警鐘

 【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは28日、「水の都」として名高いイタリア北部ベネチアを訪問し、増え過ぎた観光客が住民の生活や環境を脅かす「オーバーツーリズム」に警鐘を鳴らした。サンマルコ広場でのミサで聴衆に語った。

(2024年04月29日 05時55分 更新)

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