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29歳・徳永ゆうき、10歳の姿に反響「面影ありまくり!」 関西の長寿番組に19年前出演していた事実発覚

17日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
17日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
 歌手の徳永ゆうき(29)が、きょう17日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜 後7:00 ※関西ローカル)に登場し、2001年から続く同番組に“19年前”出演していたことが明かされる。

【写真】10歳から一緒やん… 29歳になった徳永ゆうき

 今回は「関西どえらいグルメBEST10」と題し、メニューの数がどえらいお好み焼き店や、どえらい濃厚スープの大行列ラーメン店など、びっくり仰天の美味しいグルメを大発表。徳永はレポーター役で、濃い顔立ち&鉄道マニアというキャラクターを存分に生かした姿を披露する。

 さらに冒頭、大阪市出身の徳永は、10歳のころ、同番組の再現VTRに子役で出演していたことを告白。当時の映像が流れ、スタジオのロザン・宇治原史規から「面影ありまくり!」とツッコまれるほど、子ども時代から個性が際立っていたことが明らかになる。

 29歳となった現在も独特で、リポート先から徳永は「どえらいメニュー数の~お好み焼き店に来た~よ~」と随所にこぶしをきかせつつ、近くを電車が通るとすぐ反応し「南海です!鉄道好きにもたまらない店!」とニンマリきめる。

 さらに、うどんとそばのコラボ麺を出すどえらい店では「せっかくなので、徳永もコラボさせていただきたいなと!」と、スタジオゲストの天童よしみに画面越しに呼びかけ。持参のウクレレを取り出し、童謡の「春が来た」を歌い始める。

 これにはさすがの天童も「今!?」と大慌てするも、すぐに徳永のリズムに合わせ、こぶしのきいた見事なデュエットを熱唱。長野博は「すごいコラボだ!」と喝さいする。大先輩の胸を借りる天真爛漫なリポーターぶりに、スタジオは大いに沸く。

 料理コーナーでは「神戸北野ホテル」総料理長の山口浩シェフが、牛丼を「山口流フレンチ牛丼」として、どえらい変身に仕立てる。

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(2024年04月17日 11時39分 更新)

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