山陽新聞デジタル|さんデジ

保育教育の現場でリアルな意見交換 宮崎政久厚生労働副大臣に御視察いただきました

2024年04月16日 11時00分 更新
ヒューマン
総合学園ヒューマンアカデミー東京校

 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀健治、以下「当社」)の全日制教育事業 総合学園ヒューマンアカデミー東京校、以下「当校」は、宮崎政久厚生労働副大臣に、チャイルドケアカレッジこども保育専攻を御視察いただきました。
 当日は、学生や学校運営者と活発な意見交換をさせていただき、授業の様子もご覧いただきました。


 総合学園ヒューマンアカデミーチャイルドケアカレッジは、東京校において、2016年3月に 株式会社の教育機関としては初となる厚生労働大臣指定保育士養成校の指定を受け(※)、その後、横浜校、大阪心斎橋校、広島校、福岡校も指定保育士養成施設の指定を受けました。また現在、全5校舎にて専門実践教育訓練給付制度の指定を受けております。
(※)当社調べ

2024年4月8日 総合学園ヒューマンアカデミー東京校にて  左より当校の石毛学科主任 長浜担当講師 宮崎政久副大臣 久永校長 山田拠点長
 当日は、チャイルドケアカレッジこども保育専攻に通う学生3名と当社の久永校長をはじめとした関係者3名が参加し、宮崎副大臣と意見交換させていただきました。

△当校より、久永校長が来校のお礼と挨拶

△学生、当校関係者の意見に耳を傾けて下さる宮崎副大臣
 当校に通う学生は、一人ひとりのスキルや経験、目標、夢が違います。それぞれ置かれた生活環境の中で、キャリアを形成し、なりたい自分になるための学習をしています。そのような学生たちに対して、「学び始めた経緯や目標からキャリアを形成するにあたり困っている点、改善希望」まで本音を引き出していただきました。更に、当校の関係者には、「現場から見た授業開始から資格取得後の就職までの改善点」を聞いてくださり、よりよい教育の場作りへのエールをいただきました。

△宮崎副大臣に授業に入っていただき、学生の受講状況を見ていただきました

■ヒューマンアカデミーについて:https://manabu.athuman.com/
 ヒューマンアカデミーは、学びの面白さを提供する「Edutainment Company」として、1985 年の創設以来、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成しました。未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにおけるSTEAM教育やリスキリング、学び直しの支援を行っています。




 さらに、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」を推進し、学習支援プラットフォーム「assist」を開発。SELFingサポートカウンセラーと講師が、個別に学習目的や目標にあわせた進捗管理や相談などの学習サポートをします。私たちは、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学びの喜びを追求し、最高水準の教育サービスを提供していきます。

■ヒューマングループについて
 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内320拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。

ヒューマンホールディングスは、日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト
https://www.athuman.com/





ヒューマンアカデミー株式会社概要
●代表者:代表取締役 今堀 健治 
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●設立:2010年4月 
●資本金:1,000万円 
●URL:https://manabu.athuman.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

あなたにおすすめ

ページトップへ