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AKB48小栗有以、デビュー当時は「想像できなかった」 未来に喜び「積み重ねって大事だな」

「積み重ねって大事だな」と語ったAKB48・小栗有以 (C)ORICON NewS inc.
「積み重ねって大事だな」と語ったAKB48・小栗有以 (C)ORICON NewS inc.
 アイドルグループ・AKB48の小栗有以(22)が29日、東京・西武渋谷店で行われた『カレンダー特設販売会場お披露目記者発表』に出席した。12歳だったデビュー当時を振り返った。

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 小栗は、4月3日にデビュー10周年を迎える。デビュー当時の心境について問われると「いい意味でもお仕事だと思っていなかったんです。今もアイドルをお仕事とは思ってないのですが、当時は友達と一緒にものを作っていく仲間だと思っていたんです。不安もあったのですが、ワクワク感が1番でした」と振り返った。

 現在は、楽曲センターを飾り、個人でカレンダーも発売する活躍ぶりだが、10年前には「想像できなかった」未来だそう。「“東京代表”というありがたい言葉ではあったのですが、プレッシャーにも感じていたところがありました。なかなか選抜にも入れず、不安な気持ちがあるときもあったのですが、それを積み重ねる中でいろんなものに選ばれるようになって、グループを引っ張れる存在になれて、積み重ねって大事だなって」としみじみ。「ファンの方を信じて前を向いてきて良かったなと思います」と満開の笑顔を見せた。

 カレンダー特設販売会は、西武渋谷店B館5階イベントスペースにてきょう29日から3月31日まで行われる。カレンダー撮影で着用した衣装や写真パネルが展示されている。10周年のお祝いメッセージを記入できるメッセージボードも設置される。

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(2024年03月29日 10時03分 更新)

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