【J2第33節・いわき戦】堀田『集中して対応できた』、ムーク『すごく大事なゴール』、バイス『常に自分の最大限を出す』、木村『反応が良かったのかな』、坂本『開き直って』

【J2第33節・いわき戦】堀田『集中して対応できた』、ムーク『すごく大事なゴール』、バイス『常に自分の最大限を出す』、木村『反応が良かったのかな』、坂本『開き直って』

 3連勝で10位から7位に順位を上げ、昇格プレーオフ進出ラインの6位まで勝ち点差2まで近づいたファジアーノ。試合後の選手のコメント全文は以下の通り。


堀田大暉



 ――後半は素晴らしいビッグセーブをしてチームを勝利に導きました。

 ピッチも滑りやすかったりする悪状況な環境の中で、いわきさんも前からアグレッシブに来て、意図したサッカーができる時間帯もあれば、相手のやりたいサッカーをされて押し込まれる時間帯もある中で、3連勝のかかった試合は厳しい試合でしたけど、何とかチーム全員で最後まであきらめることなく戦った結果、勝ち点3を得られて本当に良かったなと思います。

 ――試合終盤のビッグセーブの場面を振り返って。

 守備の原則として柳が出たところのカバーを遥がすることを怠ってしまってフリーにしてしまったんですけど、フリーになっていることを僕は把握できていたんで、流れ込んできたときにボールに反応することだけに集中して対応できました。普段の練習の成果が出たかなと思います。

 ――ガッツポーズも出ていましたね。

 いや、ガッツポーズではなくて、遥に対して「あそこは守れ!」と身ぶり手ぶりでやっていたと思います。

 ――チームとしても非常に粘り強く守れていました。

 欲を言えばゼロで抑えたかったですけど、ゴール前のところはタイトにいけている。...

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順位 チーム 勝点 試合数 得失差
1 清水エスパルス 37 15 17
2 V・ファーレン長崎 30 15 14
3 ベガルタ仙台 26 15 4
4 横浜FC 25 15 11
5 レノファ山口FC 24 15 8
6 ファジアーノ岡山 24 15 5
7 いわきFC 23 15 11
8 ヴァンフォーレ甲府 22 15 5
9 ジェフユナイテッド千葉 21 15 10
10 愛媛FC 21 15 2
11 大分トリニータ 21 15 1
12 藤枝MYFC 20 15 -9
13 ブラウブリッツ秋田 19 15 0
14 徳島ヴォルティス 18 15 -9
15 水戸ホーリーホック 17 15 -2
16 モンテディオ山形 17 15 -4
17 ロアッソ熊本 14 15 -11
18 鹿児島ユナイテッドFC 13 15 -14
19 栃木SC 12 15 -20
20 ザスパ群馬 6 15 -19

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