ご利用規約【ファジゲート】

 「ファジゲート」(以下「本サービス」といいます)は、サッカーJリーグ加盟ファジアーノ岡山に関し、株式会社山陽新聞社(以下「当社」といいます)が提供する情報をパソコン、スマートフォン、タブレット端末等で閲覧することができる有料及び無料のサービスです。 この「ファジゲート利用規約」(以下「本規約」といいます)には、本サービスの提供条件及び当社と本サービスの利用者 (第2条第1項に定める「利用申込者」を含み、以下「利用者」といいます)との間の権利義務関係が定められています。 本サービスの利用に際しては、 本規約の全文を読み、本規約に同意していただく必要があります。

第1条 本規約の適用
  1. 本規約は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関する当社と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
  2. 本サービスの利用に当たっては、山陽新聞ID利用規約も適用ないし準用されます(準用規定は原則として明示していますが、明示していない規定も準用されます)。
  3. 本規約の内容と山陽新聞ID利用規約、その他本規約外における本サービスの説明内容等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されます。
第2条 利用者登録
  1. 本サービスの利用を新たに申し込もうとする者(以下、「利用申込者」という。)は、まず、山陽新聞IDの利用者登録を行うことが必要です。山陽新聞IDの利用者登録については、山陽新聞ID利用規約第5条に定めるとおりです。
  2. 利用申込者は、前項の登録を済ませた上で、本規約を遵守することに同意し、かつ当社所定の手続により本サービスの利用を申し込むものとし、当社がこれを承認した時に、当社と利用者との間で本サービスに関する利用契約が成立するものとします。これにより、利用者は、山陽新聞IDのログインID(メールアドレス)及びパスワード(以下、IDとあわせて「認証情報」といいます)を使用して本サービスにアクセスし、本サービスをご利用いただけます。
  3. 利用申込者が利用申込時に登録した情報(以下「登録情報」といいます)のうち、一部の情報は山陽新聞IDの会員情報としても登録されます(既に山陽新聞IDで同項目について登録されている情報がある場合、当該山陽新聞IDの項目は登録情報の情報に更新されます)。
  4. 当社は、山陽新聞ID利用規約第5条第2項に準じ、利用者登録(再登録を含む)を承認しないことがあります。なお、不承認事由には、同規定各号に列挙するものに加え、「利用申込者が山陽新聞IDの会員でない場合または山陽新聞ID会員規約に定める山陽新聞ID会員の不登録事由もしくは退会事由を有する場合」、「利用申込者がみだりに本サービスの解約、申し込みを繰り返していると当社が認める場合」も含みます。また、承認しない場合の理由開示等についても同規定に準じます。
第3条 登録情報の変更
山陽新聞ID利用規約第6条に準じます。
第4条 IDの管理
山陽新聞ID利用規約第7条に準じます。
第5条 利用料金及び支払い方法
  1. 利用者は、当社に対し、本サービスの利用料金として月額550円(税込)を支払うものとします。
  2. 本サービスの閲覧・利用の有無にかかわらず、利用者が本サービスを解約しない限り、所定の利用料金が課金されます。
  3. 利用料金は1か月単位とし、毎月1日の午前0時において同日から翌月1日の午前0時までを1か月の期間として課金し、毎月1日の午前0時を当月の課金基準とします(いずれも日本時間)。
  4. 利用者には利用契約の成立日が属する月(以下「契約月」といいます)の翌月分から解約月までの各月分の料金が課金されます。
  5. 利用契約を解約した利用者が利用契約終了日の属する月から1年以内に再契約を行う場合は、契約月の退会はできません。
  6. 利用料金の支払いは、利用者から解約の手続きがない限り、自動的に継続されます。
  7. 利用料金を改定する場合、当社は、事前に十分な期間をおいて、本サービスのサービス画面またはメール等で告知・通知をします。当該改定が有効となる月から、改定後の料金で決済します。
第6条 クレジットカード決済業務の委託
  1. 当社は、本サービス利用料金に関するクレジットカードによる決済業務を、ソニーペイメントサービス株式会社(以下「ソニーペイメントサービス」といいます)に委託します。当社は、利用者のクレジットカード番号と有効期限、及びそれだけでは個人を特定できない内部的な識別コードをソニーペイメントサービスに開示・提供します。
  2. 利用者は、ソニーペイメントサービスが利用料金の決済を代行すること及びかかる決済のために必要な情報を当社がソニーペイメントサービスに開示・提供することを了承するものとします。
  3. 当社は、ソニーペイメントサービスに第1項で示した必要事項を開示・提供した後、利用者のクレジットカード番号と有効期限の情報を消去し、保持しません。
第7条 個人情報・利用者情報の取り扱い
山陽新聞ID利用規約第10条に準じます。
第8条 禁止事項
山陽新聞ID利用規約第8条に準じます。
なお、同第8条第2項各号の禁止事項に加え、次の事項も禁止します。
  1. 本サービス内の著作物を当社が認める方法以外で無断で転載もしくは改変する行為
  2. 当社が配信する広告、または、当社が提供するサービス、広告を妨害する行為
  3. 本サービスを、提供の趣旨に照らして本来とは異なる目的で利用する行為
  4. 手段のいかんを問わず他人から会員登録情報やパスワードを入手したり、他人にメールアドレスやパスワードを開示したり提供したりする行為
  5. 本サービス内の著作物の全部もしくは一部を削除し、または閲覧できない状態に置くこと
第9条 設備等
山陽新聞ID利用規約第11条に準じます。
第10条 ユーザーサポート
山陽新聞ID利用規約第12条に準じます。
第11条 本サービスの利用に関する制約
山陽新聞ID利用規約第13条に準じます。
第12条 利用者への周知・通知
山陽新聞ID利用規約第14条に準じます。
第13条 本規約の変更
山陽新聞ID利用規約第15条に準じます。
第14条 解約
  1. 利用者は、当社が定める所定の方法・条件により、本サービスの利用契約を解約できるものとします。契約を解約した場合は、当該解約申入日の属する月の末日まで本サービスの利用が可能です。
  2. 利用者による認証情報の失念、操作の誤りその他利用者の責に帰すべき事由により利用契約の解約ができない場合であっても、当社は一切責任を負わないものとし、解約のために手続に積極的に協力する義務も負いません。
  3. 第三者が利用者に代わり、第1項の解約手続きを行うことは原則としてできません。
  4. 本条第1項に基づき解約した場合でも、山陽新聞ID会員登録は継続されます。
第15条 登録抹消
山陽新聞ID利用規約第17条に準じます。
第16条 サービスの提供の停止、内容の変更、提供の終了
山陽新聞ID利用規約第18条に準じます。
第17条 免責及び損害賠償
  1. 山陽新聞ID利用規約第19条に準じます。
  2. システム保守のため、本サービスの利用申し込みまたは利用停止、登録情報の変更等を行うことができない時間が生じることがあります。これにより利用者に不利益が生じたとしても、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、当社はいかなる責任を負いません。
  3. 本サービスには外部のウェブサイト等のリンクが表示されたり、外部事業者が管理・運営するSNSの機能または動画埋め込み機能を使って外部のコンテンツが表示される場合があります。これらのリンク先のホームページやコンテンツ(以下「外部コンテンツ」といいます)は当社が管理運営するものではなく、当社は、外部コンテンツやリソースについては一切責任を負いません。また、当社は、外部コンテンツやリソース上に掲載され、利用可能となっているコンテンツ、広告、商品、サービス等に起因または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問いません)について賠償する責任を負いません。
  4. 本サービスに広告、宣伝及び告知(以下、まとめて「広告等」といいます)を行う事業主との取引は、利用者と当該事業主を当事者とし、両者の責任において行っていただきます。当社は、利用者が当該事業主との間の取引によって損害を被ったとしても、利用者に対し、いかなる賠償義務も負いません。また、当社は、当該広告等が掲載されたこと自体に起因する利用者の損害についても、一切利用者に対する賠償責任を負いません。
  5. 当社は、以下の損失・損害について、事前にその可能性について知らされていた場合であっても、いかなる責任も負いません。ただし、当社に故意または重大な過失がある場合を除きます。
    1. 1)本サービスを通じて取得した情報等の利用により利用者に生じた損失(第三者からの請求に起因した損害を含みます)。
    2. 2)利用者の不正行為により利用者に生じた損失や、あらゆる種類の間接的損害、その他派生的損害(逸失利益を含みます)。
  6. 当社は、利用者に提供する賞品・特典類について、当社の責に帰すべき事由がない限り、契約不適合責任等いかなる責任を負わないものとします。
  7. 当社が利用者に対する不法行為責任を負う場合、当社は、本サービスに関して利用者が被った損害につき、過去12か月間に利用者が当社に支払った対価の金額を超えて賠償する責任を負わないものとし、また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益に係る損害については、賠償する責任を負わないものとします。さらに、当社の利用者に対する賠償は、当該利用者に請求する利用料金から当該賠償金額を相殺することにより行うことができるものとします。
  8. 当社は、利用者がインターネットに接続するための準備、方法などについて一切関与せず、責任も負いません。
  9. 当社は、当社の口頭もしくは書面による、利用者に対する本サービスに関するウェブサイト上の操作等に関する情報または助言についても、一切責任を負いません。
第18条 分離可能性
山陽新聞ID利用規約第20条に準じます。
第19条 本規約違反等への対処
山陽新聞ID利用規約第21条に準じます。
第20条 権利帰属
当社ウェブサイト及び本サービスに関する知的財産権は、全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、当社ウェブサイトまたは本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
第21条 秘密保持
山陽新聞ID利用規約第23条に準じます。
第22条 準拠法と合意管轄
山陽新聞ID利用規約第24条に準じます。

以上
2023年1月18日制定