岡山商工会議所(岡山市)が10月30日、スポーツを生かしたまちづくりをテーマにした講演会を同市内で開いた。サッカー・Jリーグの初代チェアマンを務めた川淵三郎氏が講演し、同市で構想が進むスポーツ施設を念頭に、整備する意義を強調した。地元企業の経営者ら約150人が聴講した。当日の様子や川淵氏、ファジアーノ岡山の木村正明オーナーの囲み取材のコメントを紹介する。(亀井良平)
この記事は有料会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。