瀬戸内国際芸術祭
25年瀬戸芸 先行ビジュアル発表 実行委 原研哉さんがデザイン
2025年に岡山、香川両県の島々や沿岸部など17の島・地域で第6回が開かれる瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の実行委員会(事務局・香川県)は26日、高松市内で総会を開き、ポスターや冊子などに使う先行ビジュアルや出展作家の一部を発表した。
先行ビジュアルは、岡山市出身のグラフィックデザイナー原研哉さんが担当。瀬戸内海を背景にデフォルメした三角形や台形の島をポップに描き、瀬戸芸のロゴをあしらった。
出展プロジェクトと作家は、建築家安藤忠雄さんの「直島新美術館(仮称)」をはじめ、美術家松井えり菜さん(倉敷市出身)、写真家ホンマタカシさんら13人・組が明かされた。
第6回は春(4月18日~5月25日)、夏(8月1~31日)、秋(10月3日~11月9日)に分け催される。
先行ビジュアルは、岡山市出身のグラフィックデザイナー原研哉さんが担当。瀬戸内海を背景にデフォルメした三角形や台形の島をポップに描き、瀬戸芸のロゴをあしらった。
出展プロジェクトと作家は、建築家安藤忠雄さんの「直島新美術館(仮称)」をはじめ、美術家松井えり菜さん(倉敷市出身)、写真家ホンマタカシさんら13人・組が明かされた。
第6回は春(4月18日~5月25日)、夏(8月1~31日)、秋(10月3日~11月9日)に分け催される。
(2024年03月26日 19時29分 更新)
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