岡山芸術交流
岡山芸術交流 次回25年9月開幕 芸術監督にパレーノさん初起用
岡山市中心部を舞台にした現代アートの祭典「岡山芸術交流」の実行委員会(会長・大森雅夫市長)は24日、市内で総会を開き、4回目となる次回の概要を決めた。会期は2025年9月26日~11月24日。これまで同様、岡山城(北区丸の内)や後楽園の徒歩15分圏内に作品を集約する。
アーティスティック・ディレクター(芸術監督)には、パリを拠点に活動する世界的アーティストのフィリップ・パレーノさんを初起用。総合プロデューサーは石川文化振興財団(岡山市)の石川康晴理事長、総合ディレクターは現代美術画廊「TARO NASU」(東京)の那須太郎代表が続投する。
パレーノさんをサポートするアーティスティック・トランスレーターを新設し、沖縄在住のアーティスト島袋道浩さんが就任。テーマや展示場所などの基本計画は来年4月ごろに発表する。
岡山芸術創造劇場ハレノワ(北区表町)であった総会には実行委構成団体の約20人が出席。パレーノさんが「さまざまなアイデアを持つ人を招き、岡山をどのように変えられるか試したい」とビデオメッセージを寄せた。
岡山芸術交流は16年から3年に1度開催。22年の前回はアジアを中心に13カ国28組のアーティストが参加した。
アーティスティック・ディレクター(芸術監督)には、パリを拠点に活動する世界的アーティストのフィリップ・パレーノさんを初起用。総合プロデューサーは石川文化振興財団(岡山市)の石川康晴理事長、総合ディレクターは現代美術画廊「TARO NASU」(東京)の那須太郎代表が続投する。
パレーノさんをサポートするアーティスティック・トランスレーターを新設し、沖縄在住のアーティスト島袋道浩さんが就任。テーマや展示場所などの基本計画は来年4月ごろに発表する。
岡山芸術創造劇場ハレノワ(北区表町)であった総会には実行委構成団体の約20人が出席。パレーノさんが「さまざまなアイデアを持つ人を招き、岡山をどのように変えられるか試したい」とビデオメッセージを寄せた。
岡山芸術交流は16年から3年に1度開催。22年の前回はアジアを中心に13カ国28組のアーティストが参加した。
(2023年10月24日 16時53分 更新)
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