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8月の納涼ごんごまつりPR 津山駅で催し 鼓笛演奏や踊り

ごんごまつりのPRイベントで岡山行き列車に乗り込むごんちゃん(右)
ごんごまつりのPRイベントで岡山行き列車に乗り込むごんちゃん(右)
 津山市中心部で8月5、6日に開かれる「第45回津山納涼ごんごまつり」(同市、津山商工会議所などでつくる実行委主催)のPRイベントが8日、同市大谷のJR津山駅で開かれた。

 津山線ホームに関係者約60人が集合。谷口圭三市長、大村宗利津山駅長らが「まつりの成功に向けてしっかりPRし、市民と一緒に盛り上げたい」などとあいさつした。

 地元の作陽保育園児19人が元気いっぱいに鼓笛演奏を披露。津山の方言でカッパを意味する「ごんご」のキャラクター・ごんちゃんと実行委メンバーが、まつりで踊る「和っしょい!津山」を舞い、ムードを盛り上げた。ごんちゃんは岡山行き列車に乗り込み、乗客にもアピールした。

 まつりは5日、市民ら約1200人による「ごんごおどり」を開催。6日は約5千発を打ち上げる花火大会が行われる。

(2023年07月08日 15時41分 更新)

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