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菊池、8回2失点も3敗目 大谷2安打、鈴木は欠場

 ツインズ戦に先発したブルージェイズ・菊池。8回を投げ4安打2失点と好投したが3敗目を喫した=トロント(カナダ通信・AP=共同)
 ツインズ戦に先発したブルージェイズ・菊池。8回を投げ4安打2失点と好投したが3敗目を喫した=トロント(カナダ通信・AP=共同)
 パドレス戦の3回、左前打を放つドジャース・大谷=サンディエゴ(共同)
 パドレス戦の3回、左前打を放つドジャース・大谷=サンディエゴ(共同)
 パイレーツに勝利し、チームメートとタッチを交わすカブス・鈴木(左)と今永(中央)=ピッツバーグ(共同)
 パイレーツに勝利し、チームメートとタッチを交わすカブス・鈴木(左)と今永(中央)=ピッツバーグ(共同)
 パドレス戦の8回、左中間に二塁打を放つドジャース・大谷。投手松井=サンディエゴ(共同)
 パドレス戦の8回、左中間に二塁打を放つドジャース・大谷。投手松井=サンディエゴ(共同)
 【トロント共同】米大リーグは10日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はトロントでのツインズ戦に先発し、今季最長の8回を投げて4安打2失点と好投したが、3敗目(2勝)を喫した。試合は2―3だった。

 ドジャースの大谷はパドレス戦に「2番・指名打者」で出場し、三回に左前打、八回にパドレスの松井から左中間二塁打を放った。八回まで4打数2安打で、試合は1―1。松井は八回から1回を投げ2安打1失点だった。

 右脇腹痛からメジャーに復帰したカブスの鈴木は、パイレーツ戦で出番がなかった。チームは7―2で勝った。

(2024年05月11日 13時21分 更新)

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