スプレー缶で７歳息子を殴打疑い 熊本県警、父親を３回目逮捕
熊本南署は９日、２０２２年に当時７歳だった息子の頭をスプレー缶で殴り、けがを負わせたなどとして、傷害と暴行の疑いで熊本市中央区、会社員小崎幸二容疑者（５４）を再逮捕した。「身に覚えがない」と否認している。逮捕は３回目。
逮捕容疑は２２年７月２５日、旅行中の福岡県内などで、自分の子ども３人の頭をスプレー缶の底で複数回殴り、うち息子１人を負傷させた疑い。
今年２月、警察が他の関連機関と共同で被害状況を聞き取る「司法面接」で、息子らが被害を訴えた。
小崎容疑者は昨年１２月、娘に熱湯を浴びせるなどした傷害容疑で逮捕、その後起訴された。
逮捕容疑は２２年７月２５日、旅行中の福岡県内などで、自分の子ども３人の頭をスプレー缶の底で複数回殴り、うち息子１人を負傷させた疑い。
今年２月、警察が他の関連機関と共同で被害状況を聞き取る「司法面接」で、息子らが被害を訴えた。
小崎容疑者は昨年１２月、娘に熱湯を浴びせるなどした傷害容疑で逮捕、その後起訴された。
（2024年05月09日 12時50分 更新）
