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GW期間中 山口県最大級のイベント会場で海と日本プロジェクトをPR!第39回しものせき海峡まつりで「海と日本プロジェクト」広報ブース展開!

2024年05月08日 16時30分 更新
海と日本プロジェクト広報事務局
2024年5月3日 下関市 姉妹都市ひろば

一般社団法人海と日本プロジェクトinやまぐちは、5月3日(金祝)、第39回しものせき海峡まつり源平まつり会場において、海と日本プロジェクトの主旨の浸透や、昨年度まで及びこれからの活動広報を目的とした広報ブースを展開いたしました。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。




イベント概要


・開催概要 海と日本プロジェクト及び山口地区オリジナルイベントのPR活動
・日  程 2024年5月3日(金祝) 10:00~17:00
・開催場所 しものせき海峡まつり 源平まつり会場
・参加人数 約1,000人 
・協力団体 ライフスタイル協同組合

海に近い会場ならでは!海洋ごみクイズを実施 


当日は少し風もありつつも、朝から良い天気となりました。「しものせき海峡まつり」には、ゴールデンウイーク期間中、山口県でも最も多い32万3千人(主催者発表)の方たちが訪れました。会場のひとつ、姉妹都市ひろばで行なわれた「源平まつり」会場には、今年も「海と日本プロジェクト×海峡まつり」ブースを展開しました。

海からすぐの会場にふさわしい展示を心がけ、ブースでは海洋ごみに関するPRコーナーを設置し、誰でも参加できる海洋ごみクイズを実施しました。3問のクイズに回答すると、スピードくじにチャレンジできる権利があります。

クイズに挑戦した方たちの多くが、「えーわからん」「結構難しい」などと悩みながらも、用紙の裏側に書かれている「海と日本プロジェクト」の主旨説明文(ここにヒントが隠されています)や、ブース内に貼られている過去の活動を伝えるポスター、ブースで常に流れている海洋ごみに関する資料映像などを身ながら回答していました。間違えた回答は、スタッフが正解を教えて丁寧に解説。予想を超える多くの方々にクイズに参加していただき、イベント終了までに予定数を終了、海をキレイにするグッズを持って帰っていただきました。


ブースとイベントステージで海と日本プロジェクトをPR


ステージでは催し物の合間に随時「海と日本プロジェクトinやまぐち」のオリジナルCMを放映しました。また、PRコーナーでは海と日本プロジェクトの主旨紹介映像を放映後に、海と日本プロジェクトの趣旨をアナウンサーが説明、また、これまで「海と日本プロジェクトinやまぐち」が行ってきた活動やオリジナルイベントの紹介を行いました。話を聞いた方の中には、わざわざ海と日本プロジェクトブースに立ち寄って海洋ごみクイズに参加される方や、昨年のオリジナルイベントの内容についてスタッフに説明を聞く姿も見られました。ブースでは昨年度下関地区で行ったオリジナルイベント「フクワク調査隊」の学びの成果で、山口県内の小学5・6年生全員に配られた読売新聞の海と日本プロジェクト特別号も展示しました。


参加した子ども・保護者からの声                            


・(クイズの説明後)ここからすぐそこが海だから、ここで落としたごみが海に落ちて流れて行ってしまうのはよくわかった。ごみはごみ箱に捨てるように気を付けたい。
・ラジオでも、2050年に海のごみの量が魚の重さを超えるかも…と言っていたのを聞いたことがある。意外と近い未来なのでびっくりした。

<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海と日本プロジェクトinやまぐち
URL :https://yamaguchi.uminohi.jp
活動内容:山口県は三方を瀬戸内海、日本海、響灘という異なった特色のある3つの海に開かれた「海口県」です。ふるさとの海の現状を一人でも多くの人に知ってもらい、海口県を未来につなぐ行動を拡げていくことを目的に活動しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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