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『ACMA:GAME』照朝(間宮祥太朗)に罠が待ち受ける 姿消した初(田中樹)の行き先は【次週あらすじ】

『ACMA:GAME アクマゲーム』第5話より(C)日本テレビ
『ACMA:GAME アクマゲーム』第5話より(C)日本テレビ
 俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜 後10:30)の第5話が、きょう5日に放送された。放送後、第6話のあらすじが公開された。

【場面写真】初(田中樹)に次ぐ…まさかの対戦相手

 2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。

 照朝は「アクマゲームトーナメント」1回戦第1試合で、アイドルとしての表の顔と演技でファンを欺いてきた式部紫(嵐莉菜)に翻弄され、思わぬ大苦戦を強いられながらも、紫の悪魔のチカラをブロックし、逆転勝利を収めた。

 一方、斉藤初(田中樹)も心理学者・伊達俊一郎との1回戦で、絶対不利の下馬評を覆して勝利。それぞれの2回戦進出により、照朝の次の対戦相手が初に決定する。

 翌日、「アクマゲームトーナメント」第2試合、ようやく上杉潜夜(竜星涼)の出番がやってくる。崩心祷(小澤征悦)が告げた潜夜の対戦相手は、眞鍋悠季(古川琴音)だった。

 第6話(12日放送)では「アクマゲームトーナメント」1回戦第2試合が開催される。潜夜の対戦相手として会場に現れた悠季だが、実は母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬をグングニルに人質にとられ、「アクマゲーム」への出場を強要された上、ゲームに負ければ母と弟の命はないと脅されていた。

 常に悠季の味方として側にいた初だが、なぜか悠季の最大の危機に「やれることはたった1つ、ゲームに勝つこと」と言葉を残し、姿を消してしまう。

 家族のために絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた「アクマゲーム必勝法」を武器に、新たに姿を現した紳士的な悪魔・エルヴァの執り仕切る心理戦「金の銃と銀の銃~Gold Gun&Silver Gun」で、たった1人で潜夜に真っ向勝負を挑む。

 潜夜と悠季が戦っているころ、第2会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井満(坂口涼太郎)による対戦が行われていた。

 一方、照朝は悠季の家族を救い出すために、潜夜から情報を得て外部と通信ができる「電波塔」を目指し、危険な森の中を突き進む。そんな照朝を追ってきた。何も知らずに電波塔を目指す照朝と紫を、グングニルが仕掛けた“罠”が待ち受ける。

【試読】「ACMA:GAME」の電子書籍
【場面写真】照朝(間宮祥太朗)を引き留める初(田中樹)
【写真】迫力ある悪魔を背に…鍵を手に持つ間宮祥太朗
【写真あり】「誰かわからーん」の声も!間宮祥太朗の久々自撮りショット
【集合ショット】まさに青春ショット!間宮祥太朗&森七菜らが仲良くスマホでパシャリ

(2024年05月05日 23時25分 更新)

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