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石原良純、叔父・裕次郎と父・慎太郎は「2人でひとり」 兄弟の関係性について語る

『ザワつく!金曜出張所 良純と○○の会』に出演する石原良純(C)テレビ朝日
『ザワつく!金曜出張所 良純と○○の会』に出演する石原良純(C)テレビ朝日
 テレビ朝日はきょう3日午後6時50分から、『ザワつく!金曜日』と新企画『ザワつく!金曜出張所 良純と○○の会』の合体3時間スペシャルを放送する(※一部地域を除く)。

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 『ザワつく!金曜 出張所 良純と○○の会』は、石原良純が今、興味のある場所に“出張”するスペシャルロケ企画。記念すべき第1弾となる今回は、伝説の超大作映画『黒部の太陽』(1968年)の舞台・黒部ダムに潜入取材。叔父・裕次郎さんと父・慎太郎さんの秘蔵映像をひも解きながら、2人の関係について良純がたっぷり語る。

 父が元東京都知事・石原慎太郎さん、叔父が昭和の大スター・石原裕次郎さんという華麗なる一族に生まれた良純。番組では慎太郎さんと裕次郎さんの兄弟の絆にスポットを当て、2人の足跡を貴重映像とともにたどっていく。

 1977年、当時42歳の裕次郎さんが『徹子の部屋』に出演した時の映像や、1983年、良純が伝説の刑事ドラマ『西部警察』で裕次郎さんと初共演した時の映像、慎太郎さん&裕次郎さんを描いたドラマ『弟』(2004年)、さらには当時の取材映像など超貴重な映像を続々蔵出し。それらを見た良純は「(慎太郎さんと裕次郎さんは)2人でひとりみたいな感じなんじゃないかな。兄弟っていうより、自分の分身という感覚だったのでは…」と、兄弟の関係性について語る。

 また、裕次郎さんが人生をかけて制作にあたったという映画『黒部の太陽』のエピソードにも注目。裕次郎さんが“五社協定”という映画界の壁にぶつかって窮地に立たされた際、救いの手を差し伸べ、映画会社に直談判したのが兄である慎太郎さんだった。良純は、映画づくりでの慎太郎・裕次郎兄弟の苦労と、黒部ダム建設に携わった人々の苦労は重なる部分がある、とあふれる思いを話す。今回、良純はそんな石原家にとって特別な場所である、黒部ダムに出張取材する。

 午後7時台の『ザワつく!金曜日』ブロックでは、老若男女約1000人に大調査し多数派はどちらかを当てる“ザワつく!究極の2択”を行う。今回のテーマは、“牛丼or天丼”。多数派はどちらなのか、ザワつくトリオが予想していく。

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(2024年05月03日 08時30分 更新)

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