第95回岡山県中央メーデー(県労会議など主催)が1日、岡山市北区石関町の石山公園で開かれた。約20団体から組合員350人(主催者発表)が参加し、物価高騰に見合った賃上げなどを求めた。
県労会議の西崎直人議長が「今年の春闘では『働く人たちの賃金を上げなければならない』という機運が高まった。この流れをますます太く大きくしていこう」とあいさつした。
賃上げや最低賃金の引き上げ、中小企業への支援充実などを求めるメーデーアピールを採択し、ガンバローコールで気勢を上げた。
県労会議の西崎直人議長が「今年の春闘では『働く人たちの賃金を上げなければならない』という機運が高まった。この流れをますます太く大きくしていこう」とあいさつした。
賃上げや最低賃金の引き上げ、中小企業への支援充実などを求めるメーデーアピールを採択し、ガンバローコールで気勢を上げた。
(2024年05月01日 12時34分 更新)