学校給食週間(24~30日)に合わせて岡山市の三宅泰司教育長らが29日、福田中(南区山田)を訪れて生徒と給食を一緒に食べ、食育の現状を把握した。
教育委員や市学校給食運営検討委員を含め15人が視察。岡山市民の日(6月1日)には岡山銘菓きび団子をメニューに加えるなど食育の取り組みについて学校から説明を受け、1、2年8クラスに分かれて給食を食べた。
献立はマーボー大根や中華風春雨サラダなど4品。教育委員らは生徒と部活動の話などで盛り上がりながら味わっていた。
三宅教育長は「旬の食材を使うなど子どもの健康への配慮が感じられた。今後も安全・安心の給食を提供していきたい」と話した。
視察は新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶりに行われた。
教育委員や市学校給食運営検討委員を含め15人が視察。岡山市民の日(6月1日)には岡山銘菓きび団子をメニューに加えるなど食育の取り組みについて学校から説明を受け、1、2年8クラスに分かれて給食を食べた。
献立はマーボー大根や中華風春雨サラダなど4品。教育委員らは生徒と部活動の話などで盛り上がりながら味わっていた。
三宅教育長は「旬の食材を使うなど子どもの健康への配慮が感じられた。今後も安全・安心の給食を提供していきたい」と話した。
視察は新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶりに行われた。
(2024年01月30日 16時04分 更新)