災害時活動のボランティアで連携 高梁市社協と地元LC 協定結ぶ
高梁市社会福祉協議会と高梁ライオンズクラブ(LC)は、大規模災害発生時に活動するボランティアを連携して支援するための協定を結んだ。
地震や水害といった災害が発生した際、市社協が開設するボランティアセンターでLCメンバーが運営をサポートするほか、物資の調達などを協力して行う。平常時は一緒に訓練などに取り組む。
高梁総合福祉センター(同市向町)で11月22日にあった締結式では、市社協の森田仲一会長が「連携して対応に当たりたい」、LCの岡田誠治会長が「社会奉仕のためできるだけ協力していく」と述べた。
市社協は同様の協定を高梁青年会議所とも結んでいる。
地震や水害といった災害が発生した際、市社協が開設するボランティアセンターでLCメンバーが運営をサポートするほか、物資の調達などを協力して行う。平常時は一緒に訓練などに取り組む。
高梁総合福祉センター(同市向町)で11月22日にあった締結式では、市社協の森田仲一会長が「連携して対応に当たりたい」、LCの岡田誠治会長が「社会奉仕のためできるだけ協力していく」と述べた。
市社協は同様の協定を高梁青年会議所とも結んでいる。
(2023年12月12日 16時46分 更新)