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倉敷市に車いす1台寄贈 県損害保険代理業協会

藤原支所長(左)に目録を手渡す篠崎委員長
藤原支所長(左)に目録を手渡す篠崎委員長
 岡山県内約300の損害保険代理店でつくる県損害保険代理業協会(岡山市中区原尾島)は、倉敷市に車いす1台を寄贈した。

 社会貢献活動を担う篠崎渡CSR委員長が8日に市児島支所を訪れ、藤原貢支所長に贈った。支所長は「有効に活用させていただき、行政サービスの向上に努めたい」と礼を述べた。来庁者に貸し出す。

 協会は2015年から主に会員からの募金で車いすを購入し、福祉施設や公共団体に贈っている。

(2023年12月12日 16時48分 更新)

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