倉敷市出身の映画監督・平松恵美子さんが、古里を舞台にした映画「蔵のある街」の製作を計画しています。平松さんと中高の同級生らが企画。プロの役者を起用し、2025年の全国上映を目指しています。 映画はヤングケアラーの友達を勇気づけるため、地元の鶴形山から花火を打ち上げようと奔走する高校生たちの姿を描く内容。本編に先立ち、物語のあらすじを凝縮した「パイロット版」が完成し、15、19日に上映会が倉敷市内で開かれます。メインキャストやエキストラとして出演する地元の皆さんの熱演にも注目です。 私も平松さんと同じ倉敷南高校出身。ご縁を感じています。撮影にはエキストラも募集するそうで、家族と一緒に参加したいと思っています。本編完成まで、先輩の活躍に目が離せません!
|