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鈴鹿央士&冨永章胤『メンズノンノ』モデル応募者にエール「チャレンジしたいという気持ちが少しでもあれば」

『MEN'S NON-NO』6月号に登場する鈴鹿央士(C)MEN'S NON-NO 2024年6月号/集英社 撮影/下山智章
『MEN'S NON-NO』6月号に登場する鈴鹿央士(C)MEN'S NON-NO 2024年6月号/集英社 撮影/下山智章
 きょう9日発売のメンズファッション誌『MEN'S NON-NO(以下、メンズノンノ)』6月号(集英社)に「第39回メンズノンノモデルオーディション」募集開始の告知があり、専属モデルの鈴鹿央士、冨永章胤から応募者に向けてエールが送られた。

【番組カット】前回のオーディショングランプリの冨永章胤

 同オーディションは、1986年の創刊以来、年に1度行われ、新たな専属モデルを発掘している。過去には、田辺誠一(第2回)、谷原章介(第7回)、坂口健太郎(第25回)、成田凌(第28回)、宮沢氷魚(第30回)など現在活躍している俳優が受賞し、そのキャリアをスタートさせている。第36回(2021年)からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN’S NON-NO WEB」上での読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者には「読者賞」が贈られ、デビューが確約されている。

 同号では、オーディションに関する特集ページを掲載。同誌専属モデルの鈴鹿が登場し、撮り下ろしのビジュアルに加えて、オーディションの思い出や、モデルになったばかりの撮影時のエピソード、今後の目標を語るインタビューを掲載。さらに、応募を検討している読者にエールを送っている。

 鈴鹿は「前も話したことがありますが、やっぱりメンズノンノは僕の『ホーム』なんです。居心地がいいし、個性豊かなモデル仲間が刺激になって自分を奮い立たせてもくれる。僕はモデルになって人生が変わったし、これから入ってくる方にとってもそんな機会になるはず。自分を変えたい、チャレンジしたいという気持ちが少しでもあれば、応募してほしい。ぜひ一緒に、これからのメンズノンノを作っていきましょう」と語った。

 そして、昨年の「第38回グランプリ」を受賞した冨永は「友達から『メンズノンノ見たよ!』『カッコ良かったよ』と言われるようになってちょっと恥ずかしいですが、うれしいです。昨年のオーディションでモデルになった同期5人とは、ボウリングで盛り上がりすぎて声を枯らしてしまったこともあるほど仲良し。今年オーディションに受かる人は、僕にとって初めてのモデルの後輩になるので、一緒に仕事をするのが今から楽しみです」とコメント。「オーディションを受けると決めている人達は、面接審査に向けて面接の練習をしたほうがいいかもしれません!あとは自信を持って頑張ってください。受けるか迷っている人達は、ぜひ前向きに考えてみてください。応援しています!」と伝えた。

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